リハビリテーションについて

1. リハビリテーションの目標

障害を持っている患者様に対し、緩和的アプローチを通し、患者個人が

  • 自立(Independent Living:IL) *
  • 自律(autonomy) **

していけるよう援助していくことを目標とする

*自立(Independent Living:IL)とは

重度な障害者があっても介護者や人工呼吸器などを用いながら心理的に解放された責任ある個人として主体的に生きることをいう。

**自律(autonomy)とは

自分の価値・尊厳は、財産、地位、職業、外見、病気などで決定するものではなく、個人として自分自身の生活を自己決定し、その責任を持つことにある。

2. リハビリテーションの役割

  • 医師・看護師・ヘルパー・ケアマネージャー・マッサージ師等と連携をとり包括的なリハビリテーションを提供していく。
  • QOL(IL,autonomy)の向上、肺合併症の改善・予防のため継続的な離床を行い、可能な限り車椅子に乗車し、外出援助していく。
  • 患者様の安全を確保し、プライバシーを配慮した上で、リハビリテーションの後進の育成・臨床教育を行い、また新しい技術開発のため臨床研究を行う。
  • 積極的にボランティアなどインフォーマルサポートを利用し、患者様のQOLを向上させていく。

3. リハビリテーションの様子

リハビリテーションの様子1 リハビリテーションの様子2

リハビリテーションの様子3

4. リハビリテーションの実際(呼吸理学療法) PDFファイル

上記ファイルは、表示フォントの関係で、MacOS以外をお使いの方は、文字が重なって表示されることがあります。
文字がよみにくい方に、スキャンした画像で構成されたファイルも公開します。